ケアサポートセンターが7月30日(木)第1部オープン!

車いす NEWS

「ケアサポートセンター」

春のからオープンを延期していた新しいパビリオン【ケアサポートセンター】が満を持してキッザニア甲子園に登場!
めずらしく第1部からのオープンです。

どんなお仕事?

介護
介護福祉士として介助リフトや車いすを使った介護体験ができます。
1回の体験が35分、感染症対策のため、各回定員2人ずつと、人数を減らしての運営です。

“「介護福祉士」として、高齢者や障がい者の気持ちを理解し、介助リフトや車いすを使った介護について学びます。

その後、キッザニアの街に出て車いすによる介助を実践することで、相手の立場に立って考える力や、どのような介助が必要なのか見極める観察力を養います。”(公式より引用)

祖父母との同居が少なくなり、日ごろからなかなか高齢者の方と関わる機会が減りました。また、障がいを持った方と関わるきっかけも少ないので、どんな場面でどんな手伝いが必要なのかわからず、実際に手を差し伸べるのはハードルが高いことのように思います。

また車いすの操作はなかなかする機会がないので、段差の上げ方のコツやスムーズな介助の仕方などを学べるのは、特別な体験ですね。

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パビリオンの場所は?


「ケアサポートセンター」のパビリオンの場所の発表は今のところまだありませんが、1階と2階の2フロアを使用しているところから、1階は「歯科医院」と「ペインティングウォール」の間、2階は「ミルクハウス」のお隣ではないかと思います。

どちらもしぱらく撮影スポットや期間限定のイベントスペースになっていたフロアで、以前は「ホテル」の2つのお仕事が体験できた場所です。→詳しくはクローズしたパビリオン

スポンサーは?

青空
「ケアサポートセンター」のパビリオンスポンサーは「日の出医療福祉グループ」さん。
キッザニア甲子園のある兵庫県だけでも、約130の施設をもつ大きな会社です。

日の出医療福祉グループは、「社会福祉法人 博愛福祉会」「医療法人社団 奉志会」「社会福祉法人 日の出福祉会」の3つの企業による共同事業体。
3法人は、介護・医療・福祉を通して地域社会への貢献を推進しています。

数はまだ少ないですが、お子さんを預かる放課後デイなども展開されており、医療福祉のみならず、保育にもすそ野を広げている企業さんのようです。

まとめ

医療従事者と患者
今回のコロナ渦における「医療」「介護」業界の方々の活躍には頭が下がります。

どうしても、目立つわけではない、大変なお仕事というイメージが強く、嫌煙されがちな内容のパビリオンかもしれませんが、「人のお手伝いをする」ための内容は、自身の身近な人のために役立つ機会は十分ある技術です。

このパビリオンでの経験は触れなければわからないことに触れられる、貴重な時間になることは間違いありません。

日の出医療福祉グループ 公式HP→https://hinode.or.jp/

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