パスタスタンドを体験してきました
日清製粉グループさんがスポンサーのパスタスタンドが2019年12月17日オープンしました。最新パビリオンに3歳児と小学生が行ってきたので、その時の体験談をご紹介します。
入場する
この日は平日2部に参加し、1部から体験のSが13組、2部はCから始まり。とても空いていました。
むしろ空いていないと体験できないと思ったので狙ってこの日をチョイス。
予約状況は公式カレンダーが二日前で△。
前から20番目までに入場したので、Sから数えたら30組以内で入場。
ちなみに朝、受付に並んだ時間は8時50分です。遅めですが、平日の通常営業日なので。
今日の目的はパスタスタンドを体験することだったので、入場したら真っ先にパスタスタンドのパビリオンへ。
ん~、思ったよりも全然並んでいない。1部の方はほとんど体験し終わったのでしょうね。
16時35分にCの最初の組が入場を開始して、私たちは16時42分にパビリオン到着。気づいたら16時50分には受付終了してました。やっぱり早いですね。
写真が暗い。夜の街暗い。(…逆光だよね)
体験開始-10分遅れ-
17時10分開始の3回目の回。しかし…前の組がまだ終わっておらず、着替えて入場したのは17時20分を回っていました。
子どもたちがパビリオンに入ってから、スーパーバイザーからご丁寧に写真撮影などの案内があり、「終了時刻は18時を予定しています」とのこと。
おぉ、今から40分体験するのね。ほかでは着替えるところも含まれるけど。
ちなみにパビリオンの体験時間は公式では約35分で設定されていますが、貼り直しになってましたね。
パスタ博物館みたい。唐辛子の赤がアクセントになってていい感じ。
まずはプロによる写真撮影。新しいパビリオンの写真。背景のパスタが映えそう。
素材や調理の説明
スーパーバイザーからパスタについての基礎知識を学びます。
スポンサーである日清製粉さんは元々製粉会社からはじまった会社だけに、挽き方の違う粉を何種類か見せてくれたり、パスタの原料について詳しく教えてくれたようです。
サンプルで練習
お次はサンプルのパスタを使ってパスタの茹で方を一人ずつレクチャー。ひねってパッと開くあの入れ方ですね。
身長が100㎝に満たない3歳さんにはここで踏み台が用意されました。
本物を調理…と思いきや???
全員が流しで手を洗い、さあいよいよ本物を茹でるのかなと思ったら、後ろから茹でられたパスタが配られ、(この日は)カルボナーラソースがかけられました。
ソースはひとりずつ選べないんですねぇ。
キッザニアンにそれぞれトングが渡され、和えたらお皿に盛りつけます。
その場で食べます
さて実食。立ったままというのがリアルですね。新商品開発の現場に居合わせたようです。
食べ終わるとメニューシートに考えた商品名やおすすめポイントを記入し、シールを使って仕上げていきます。
3歳児食べ終わりません。食い意地だけは誰にも負けないのになんでかと思ったら、木のスプーンがかなり使いにくいらしい。
スーパーバイザーが残せますよと提案してくれてももちろん拒否。手を貸そうとしても「自分でやる」と言って譲らず。。
他のキッザニアンたちが記入し終わったあとやっと食べ終わってました。体験時間内に食べるアクティビティは大変だなぁ…
最後はみんな「ボーノ」で終了。みーんなこっちを見てたので、付き添いへのサービスショットだったのかな^^
3歳はメニューシートを持ち帰り、家で完成させました。18時前に終了です。
成果物はパスタと…
ポップなメニューシートを持ち帰りました。
メニューによって貼るシールが違うようです。中身はお楽しみということで^^
フォトサービス
お友達と3人で。伝えたらいろんな組み合わせで撮影してくれます。1人だったらバックのパスタがもっと映えたでしょうね。焼き増しもお願いしました。
まとめ
できてすぐのパビリオンなので予約が埋まるのは早かったですが、しばらくしたら波はおさまりそうですね。
すし屋もピザも変わらず早い受付終了でした。
体験としては精密?なレプリカを使って本格的に調理方法を教えてくれるといった感じで、グツグツというところからの体験でなかったのは予想外でした。
幼児も体験できるので、熱を使うのは危ないのかな。
しかし体験時間がまだ不安定ですね。35分なら劇場が体験できたのですが、この日は残念でした。
時間がかなり押していましたが最後はすべての体験を終了させていたので、かなり巻いたか、元々体験回数を減らして運用しているのかもしれません。
他でやりたいお仕事があるなら、時間の変動はしばらく頭に入れておいてくださいね。
キッザニアのことですから、おそらくもっとよりよいパビリオンに改変されていく部分もあると思います。
これから体験に行かれる方は、その違いも楽しんでみてくださいね^^
コメント